空手をやるとどうなるの?
- 基本指導で身につく要素
- 琉心塾で目指す「心の強さ」
- 大人の楽しみ
基本指導で身につく要素

- 礼儀作法
- 空手で最も基本的なことは「挨拶」です。
琉心塾では、指導者や仲間だけでなく、送迎してくださる親御さん達への挨拶も徹底しています。挨拶という礼儀作法を行う中で、自然と人間関係を築いていけるようになります。

- 思いやり
- 空手道場は学校や部活とは違い、年齢やスタート時期はバラバラです。
小さい子や初心者がどうすれば楽しく安全に空手ができるのかどうかを考えられるのが先輩の役目です。

- リーダーシップ
- 級が上の子どもたちには前に立って号令をかけたり、まとめたり自然にリーダーシップが身につくような訓練をしています。琉心塾の子供たちは学校で学級委員長や重要な役割を自分から挙手してやっている子が多く学校生活でも活かされているようです。

- 自分に負けない心
- 勝ち続けることが負けない心を作るのではありません。負けたあとに立ち上がる経験が自分に負けない心を生むのです。空手ではうまくいかないこと、悔しいことも多く、成長するチャンスがたくさんあります。

- 積極性
- 空手は自分の体を使って一人で立ち向かわなければならない勇気のいる競技です。でもだからこそ、空手を続けると「自分はできる」という自信を持つことができます。自信を持つと何ごとにも積極的になれ、人にも優しくなれるものです。

- 人間環境への適応力
- 道場は学年、年齢、老若男女を問わずさまざまな人が集まり小さな社会を構築しております。
幼児は小学校への上がる前に、中高生は社会へ出る前に!
道場=小さな社会で色んな人間環境に慣れていきましょう。
- 基本指導で身につく要素
- 琉心塾で目指す「心の強さ」
- 大人の楽しみ
琉心塾で目指す「心の強さ」

【前向きな力】
試合で負けたり、失敗して凹むのは誰にでもあります。
大人や親は「いい勉強になったね」「いい経験になったね」と励ますのが一般的です。
でも果たして「勉強、経験」というキーワードを子供に訴えてもきちんと理解ができているのでしょうか?
琉心塾では「心の足し算◎ 心の引き算×」と例えて物事の捉え方をイラストやオリジナル教材を用いて徹底指導しております。
《 いかなる困難に直面しても前向きに捉える精神の育成 》
が琉心塾の道場理念です。
- 基本指導で身につく要素
- 琉心塾で目指す「心の強さ」
- 大人の楽しみ
大人の楽しみ

- ストレス解消
- 汗をかいたらさっぱりすっきり。その上、空手ではサンドバックを叩いたり、ミットを蹴ったり。いつのまにかストレスなんて吹っ飛んでます。これ、本当ですよ。

- 新たな仲間
- 大人になると新たな出会いも、新しい友達もなかなかできにくいもの。でも空手道場なら言葉は交わさずとも目で、拳で語り合います。社会的地位や年齢にとらわれない(年長者への尊敬はありますが)お付き合いなので、「仲間」という関係になれます。

- 痩せたー!
- 当道場には体重8キロ減、さらに体脂肪は32%から19%になった猛者もいます。
そして痩せた上に、みなさん空手をはじめて確実に「若く」なってます。

- 体力増進
- キツイ練習もします。もちろん強要ではないので、ついてこられる範囲で結構ですが、間近で仲間が頑張っている姿を見ると、いつも以上の力が出るもの。
これがジムではなかなか味わえない、道場の醍醐味のひとつです。
稽古を続けていると、気づいたときには体力がついていますよ。

- 最高の一杯
- プッハー!!
仕事を頑張った足で空手の稽古で汗をかいたら、最後はこれ。言いようのない美味しさです。
アルコールが飲めない人も好きなドリンクで実感するはずです。
最初の1杯を飲むために、我々は空手をしているのかもしれません(笑)