adidas KARATE GRANDPRIX2021 が開催されました。

大阪の空研塾さんのブログに全日本大会の一部書かれていましたので私なりに大会で感じたことを。

一般⇄マスターズで感じたこと。
私、38歳まで一般男子のカテゴリー出場していましたが途中、休憩入れて42歳からマスターズデビュー。マスターズ歴は浅いということです。
🔽一般男子の時は
試合直前は互いを意識して目を合わせないギラギラ感。会話なんてもってのほか、これから戦う相手と話なんか出来ない、弱いとこ見せない、殺気が漂う雰囲気がフツーと思ってましたし私もそうしてました。

🔽マスターズ
試合の数試合前にはほぼ必ずといっていいほど、オッサン同士、互いに挨拶をして和やかに本番を待ちます。話はお仕事だったり家庭の話、健康の話、なかなか稽古できないよねー。さっさと試合終わらせて飲みにいきましょ🍻 なんて会話が弾みます。
もちろん、試合が始まればスイッチはいりますけどね。
私は毎度、本番直前はかなりギラギラ感があったので急に恥ずかしくなりました。
勝負事に真剣味は必要ですが、心に余裕を持ってもっと空手を楽しめるようにスタンスを改めるべきかと思いました。

今大会は負けちゃったけど、気付きと学びの場となりました。
マスターズが熱く、世界観がとても楽しい。
爽やかな挨拶は大事ですね。
拳友(お友達)が増えた
大会中、全国のマスターズ選手から声かけられたり、大会後にSNS通じてお友達リクエストメッセージを頂いたりとマスターズが熱く、世界観がとても楽しい。




さて、中学生組に出したQ.今、自分に足りないことは? の答えを待っております。
▼#リュウ先生の指導日記スタートします!
生徒⇄先生の中間にいるリュウ先生視点から観た指導日記がスタートします。

最初は慣れない面もあるかと思いますが、リュウ先生から視点で自分の気持ちを文字起こしすることによって沢山の気付きがあります。
意外と日記や文字起こしは自身と向き合う良いきっかけになると思います。
皆さん、お楽しみに!
リュウ先生、宜しくお願いします。