1. TOP
  2. 2022年
  3. 9月

ブログ一覧:

2022沖縄空手道新人戦

2022年9月26日

▼小1男子 初級クラス
🥉3位 ツハコトキヤ

▼小2男子 初級
準優勝🥈 カカズアキジ
3位🥉 シモジユウスケ

▼小3女子 入賞経験者ありクラス
優勝🥇 ナカムラネネ
準優勝🥈 ミヤザトホトナ 

▼小3男子 入賞経験なしクラス
準優勝🥈 ゴメスティリンダージ偉緒琉 
3位🥉  ヨナハリオ 

▼小4男子 入賞経験なしクラス
優勝🥇 オオシロリュウヤ

▼中2.3年男子 入賞経験ナシクラス
優勝🥇 コイズミレン 

▼ 幼年男女 JAC選抜クラス
準優勝🥈 セナハルキア
 
▼小1男子JAC選抜クラス
優勝🥇 シロマハルキ

▼小2男子 JAC選抜クラス
3位🥉 アゼモトシンタロウ
3位🥉 キンジョウトモア

▼小3男子 JAC選抜クラス 
優勝🥇 トクミネギンガ

▼小5男子 JAC選抜クラス 
3位🥉マキシイチト 

▼高校男子 JAC選抜クラス
準優勝🥈 タバリュウスケ

カテゴリー:大会

昇段レポート3人目

私は幼稚園に入園するちょっと前から空手を始めました。始めた理由は祖母からの勧めで、体も心も弱い私が少しでも強くなって欲しいとの思いで勧めたそうです。

最初は、先輩しかいなくて戸惑う場面が多かったけど、優しい先輩ばかりですぐ道場の雰囲気に馴染むことができました。

幼稚園生になって初めて出場した極真連合主催のの地区大会では、初級の部で3位に入賞しました。小学校に上がった頃、1回戦すら勝てなかった時期がありました。その時はとても悔しく、試合に出るのが嫌になるほどでした。しかし、道場でも道場以外でもめちゃくちゃ練習して、久しぶりに入賞した時はとても嬉しかったです。

そして、小学校最後の大会である総極真主催の沖縄県大会で3位になり、道場に入門してから7年目でようやく全国大会の権利を獲得することができました。周りに比べてとても遅いけど、コツコツ練習して努力した結果がついてきてとても嬉しかったです。

中学生になり、初めて出た全国大会では2回戦負けだったけど、見たことがない相手と対戦できてとても楽しかったです。中学生では、学業との両立がとても難しくて練習に行けない日もあったけど、少しでも多く練習に参加して空手を続けました。

高校生になり、大会に出られる機会もなくなっていったけど練習には参加し続けて、桃原先生から昇段の話があり、今までの努力が実ったんだなと感じました。
本番では、皆んなの声援もあり最後まで頑張ることができて黒帯になることができました。

これまで約12年間空手を続けることができたのは桃原先生や家族、道場の仲間がいてこそだと思っています。本当にありがとうございました。そして、空手で学んだことは今後空手以外でも役立てていきたいと思います。これからも1人の道場生として日々精進していきます。押忍。

タバリュウスケ

カテゴリー:空手イベント

昇段レポート2人目

昇段レポート2人目 

僕は小学2年生の時、ドラゴンボールを見て強くなりたいなと思い空手を始めました。
最初の頃は基本稽古とか型とたくさん覚えることがあって道場やお家でも復習したりしてました。

空手を始めて3ヶ月後くらいに初めて試合に出てその時は3回戦で負けてしまって悔しかったけど試合が楽しいと思い組手も頑張ろうと思いました。

でも何回目かの試合の時とても悔しい負け方をしてしまって、その時からお父さんも練習に協力して親子二人三脚三脚でこれまで頑張ってきました。

去年全国でベスト8になれて負けてしまったけれど全国に通用できたんだなと嬉しかったです。
そして高校に上がって黒帯の審査の話があって桃原先生の教えてくれたことを仲間と一緒にたくさん練習しました。


本番は緊張しててできるか不安だったけれどなんとか10人組手も無事完遂することができてよかったです。そしてみんなが一緒に黒帯になれたことがとっても嬉しかったです。

一生懸命ここまで頑張ってこれたのは桃原先生、家族、仲間たちとお陰だと思います。黒帯を取ったから終わりではなくこっからまたみんなの見本となれるようにしっかり頑張っていきたいです。

トグチヨウ

カテゴリー:空手イベント

昇段レポート4人目

僕は幼稚園の5月に空手を始めた。友達が空手をしていて、自分も一緒に空手したいと思った事がきっかけだった。

最初はとても弱く、大会で年下の女子に負けた事もあった。悔しくて、当時の八重瀬道場、那覇道場を行き来し、週5日道場で練習、家でお父さんとの自主練に励んだ。それでも小学2年生まで1勝もする事もできなかった。


県大会で初めて3位入賞した時、初めてトロフィーを貰った嬉しさと1位になれなかった悔しさで複雑な気持ちになった。
そこから、少しずつ結果を残せるようになり自信がつき始めていた


そんなある日、他道場との稽古で1つ年下の男子に敗北した。悔しかった。空手が楽しくなくなった。
先生から2週間の休暇を取るように言われ、全く空手に触れない新鮮な2週間を過ごし練習に復帰した。上手いこと心がリフレッシュできて、調子も良くなっていった。休みの大切さを知った。


中学時代は県大会で優勝する事も増えてとても自信に繋がった。それでも全国では通用しなかった。もっと強くなりたい。
高校に入って黒帯の審査の話があり、桃原先生の教えてくれた事を仲間と練習し、みんなで黒帯に昇段することができた。仲間とみんなで黒帯を締めれる事がすごく嬉しかった。

自分が素晴らしい仲間と日々練習出来ている事を改めて実感した。僕がまだ空手を頑張れているのは、桃原先生、家族、仲間の支えがあってこそなので、みんなへの感謝を忘れずに、黒帯を締めてまた1からスタートする。

サイトウアイキ

カテゴリー:空手イベント

昇段レポート1人目

大城 建介 (高校一年生)

僕は小学四年生から空手を始めました。始めたきっかけは心も身体も強くなりたかった。

四年生は皆んな強くて早く自分も皆んなのように強くなりたかったので那覇道場と八重瀬道場に通い練習を頑張りました。
初めて出た大会は極真の地区大会で、二回戦で同じ琉心塾の仲間に負けてとても悔しかった。

それから道場はもちろん道場以外でも練習を頑張り、新極真の大会では初級で優勝する事ができた。初優勝は大きなトロフィーを貰ってとても嬉しかった。
それから上級に上がって新人戦でアイキと決勝で戦い負けたけど一緒に練習頑張ってたのでとてもいい思い出。

中学生になり勝てない事が続いた。
でも中3の県大会で準優勝。JAC出場の権利を初めて取った。JACに挑戦する時仲間が一緒に練習してくれてとても力になりました。JACでは二回戦で負けて悔しかったけれどまた絶対に出場したいと思う。

高校一年生になり、先生から昇段審査の話があり、僕は黒帯はまだ先だと思ってたけどその資格があるんだと自信になり、昇段審査に向けて頑張りました。
桃原先生が熱心に指導してくださってその思いがとても伝わりました。
本番ではとても緊張したけれど、皆んなの応援もあり、いつも以上に力を出せたと思う。


ずっと一緒に練習してきた仲間と一緒に黒帯になれた事が何よりも嬉しい。
僕がここまで空手を頑張れたのは桃原先生、道場の仲間、いつも応援してくれる父母、そして家族のお陰だと思います。感謝してます。
黒帯になった。ここからまた新たな
スタートが始まる。
少年部の皆んなに憧れられる存在になる。
黒帯をしっかり締め日々精進。 押忍

オオシロケンスケ

カテゴリー:空手イベント